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奥沢文庫

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2006年 09月 29日

「おふどうさん」で護摩焚き

仕事の締め切り間近、時間も気分的な余裕も皆無のなか、
夕刻 渋谷「松濤のお寺」の行事に出向いた。

現在進行中のプロジェクトについて、先日、家相の御指南
を頂戴したお寺。従って今回は2度目。

その行事は「護摩焚き」と云い、毎月末に開催されている。
とても小さなお寺ではあるが、門前では房総の魚屋さん
(檀家さん)が裸電球のもと、お店をひろげている。思わず、
瓶詰めの「塩ウニ」を買い求めてしまった。
f0091854_1954167.jpg
司馬遼太郎・作の 例えば「牛黄加持」では加持祈祷の
様子が興味深く描かれだから、「護摩焚き」には以前から
とても興味があった。密教の世界(だろう...多分)

祈祷が行われた内陣は八寸(24センチ)角の柱に囲まれ、
2間(ケン)角・つまり8畳大、そして、1段下がって、
1間の幅の畳敷きが内陣をグルリと囲み、だから、このお堂
全体は、4間角・つまり32畳の広がり。50人位が集い、この
人数には丁度よい広がり。


ここで繰り広げられた1時間 については次回。

とりわけ
【護摩焚きの炎】の様子と形状について
「キャンプファイヤー」「お正月どんと焼き」の炎のカタチ
とは明らかに違う炎がそこに!!

※このお寺、「不動明王」を本尊とする。いわゆる、
「おふどうさん」 だが、実はこの「おふどうさん」、
 大日如来(お釈迦様の上に位置する最上位)の「化身」
とのこと。
 
ご本尊はそう大きくない木像だが ご住職の説明通り、向かって
左側の表情は険しくそして厳しく、対して右側は慈悲深く、
つまり優しい顔立ちで、「2面性」を表徴。
さらには、ご本尊の両脇に従うの「童子」(身の丈30センチ程)
が同じくその2面性を補完する。このあたり、興味深く面白い....。        

by motoki8787 | 2006-09-29 22:54 | 身辺雑記 | Comments(0)


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