奥沢文庫

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2016年 10月 09日

小諸(こもろ)見物

用事があり小諸へ(ついでに林檎狩り)

小諸の町は浅間山裾野の斜面地に広がる。その様子は小諸駅に降り立つとすぐに
気付く。町なかには平坦地が殆どなく、坂道ばかりの町だから車の燃費はさぞか
し悪かろう。
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太古の昔、大量の伏流水が裾野の末端部を浸食し、幾筋もの谷を形成した。現在、
谷底に水はなく、その深さは30mにもおよび、何しろ険しい浸食崖。
小諸城はこの谷を空堀として利用した天然の要害。城跡は懐古園と呼ばれ、石垣
がよく残るが、本丸を囲む石垣の上には何故かプレハブ造の蕎麦屋が建ち、微笑
ましい。

町なかを流れる川の両側もまた浸食崖であり、眼下に突然現れる深い谷には驚く。

北國街道沿いには伝統木造の商家などが残り、宿場町の様子を伝えている。雪国
だからか建物の軒高は低く絞られ、慎ましい。




by motoki8787 | 2016-10-09 16:54 | 風景・街あるき | Comments(0)


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