奥沢文庫

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2006年 06月 16日

大橋芳光 教授の興味深いお話

先日、武蔵野工業大学・大橋芳光教授の話を聞く機会があった。

大橋氏は「木造住宅の構造設計」のフィールドにおける「若き権威者」である。
あまたの長老先生の中で 窮屈な思いをしながらも、おそらくは気炎をはいていらっしゃる。言葉の端々(はしばし)に、洞察力と思想に裏打ちされた確かさが溢れていた。
加えて、実に分かり易い、話の運び。(すっかり 教授のファンになってしまった)

とても興味深い話を2つ頂戴した。

1つは、現行の建築基準法において「建築物に求められる耐震性能」のこと。国交省が従前から想定しているファジー(曖昧)な「地震エネルギー」についてお話。

2つ目は、今や、「木造建物の構造解析」が、原寸大の建物実験の繰り返しにより、鉄筋コンクリート造より数段進んでいる!ということ。(続く)

by motoki8787 | 2006-06-16 21:23 | 建物雑記 | Comments(0)


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